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交通事故後は怪我の完治を最優先に〜保険会社のどんでん返し〜
本格的な通院と治療が始まったものの、リハビリの甲斐なく、症状は回復するどころか悪くなるばかり。腕は痺れたままになっていましたし、腰痛もひどくなって起きあがることすらできなくなってしまいました。
さらに、今の病院では治療が難しいといわれ、大きな病院に移ることになったのです。MRI,レントゲン、筋電図といった様々な専門的な検査の結果、頚椎のグラつきが原因でそこを固定しなければ症状は緩和出来ないとの見解がでてきました。
内容は、痛んだ頚椎の軟骨を摘出し、骨盤から削り取った骨を移植するとのことでした。正直悩みました。でも体がこのままではいつまでたっても仕事に復帰できません。保険会社も「早期復帰を願っています」とお見舞いにきてくれることもたびたびありました。
休職中の給料の補償として、保険会社からは治療費の他に給料と同額の休業補償が入金されていました。生活の補償もあるからと、安心して手術を受ける決心を固めました。
そして手術も無事に終わり、症状も回復に向かい出し、すべてが順調に進んでいました。退院日も決まったので、早速保険会社にも連絡をしました。すると担当者が慌てて見舞いに来たのです。
そして、彼の口からはとんでもない言葉がとびだしてきました。保険会社で検討した結果、私が手術に至った原因は、痛みをこらえて働いたことによるもので、交通事故とは直接かかわりがないというのです。
驚きをとおりこし、私は激怒しました。担当者もこんなことになるとは予想していなかったと、大変困惑していました。
こうして私は、仕事へ復帰するまでの10ヶ月間、補償をカットされ、収入はゼロ。この問題はさらにこじれて、現在、弁護士を立てて訴訟をする構えです。
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