| |
| ●保険契約系トラブル編 |
・自然災害で被害にあった愛車を守るには
01.台風の悲劇 02.誰が賠償する?
|
|
免許も持ち、時間にも勉強にも余裕がでてくる学生時代。自分専用の車が欲しくなる気持ち、男性のみなさん誰もが経験されたのではないでしょうか。
また、自動車に乗るみなさんにとって「車両保険」は身近な用語だと思います。ここでご紹介するのはこの車両保険に関するトラブル体験談です。
自然災害で被害にあった愛車を守る〜台風の悲劇〜 学生のOさん、念願だった自動車をやっと手にすることができました。学生ということもあって、もちろん高価なものではなく、安い自動車を選びました。そして維持費を理由に、車両保険にも未加入。この判断が後々やっかいなことになるとは考えもせずに…。
Oさんが車を買った年は、例年に比べとても台風の多い年でした。天気予報では、また新しい台風の直撃を伝えていました。
愛車の駐車場に使っていたのは自宅のカーポート。とはいっても屋根があるわけではなく、シャッターもない、駐車場ともいえない駐車場。その日は、台風が直撃するということもあって、野ざらし同然の愛車が心配でなりませんでした。
夜中を過ぎたころ、予報どおり台風が上陸。ビュービュー風が鳴り響く中、テレビの台風情報を見ていた彼の耳に「バリバリッ」と何か割れるような音が飛び込んできました
聞き慣れない音にびっくりしたものの、また風の音しか聞こえなくなりました。台風の進路がだんだんと反れていくのを天気予報で確認し、いつのまにか彼はそのまま深い眠りにおちていきました。
|