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交通事故の被害者となると、外野からの入れ知恵が多くあります。正当な保険金は強く求めるべきですが、必要以上の保険金は受け取れないということは当然です。 きちんとした判断で対応したいものです。
保険金の減額〜保険金をより多く〜
Aさんは自動車の助手席に彼女を乗せ、予約しているレストランに向かっていました。「やられた」と思った時には、もう手遅れ。赤信号で停止していたAさんの自動車が後方から追突。Aさんは首に痛みを覚え、動揺に彼女も首と腰を痛めてしまいました。 追突相手は医者。「もしよろしければ私の勤務する病院で、診察させていただけませんか?」と言います。病院が近かったということもあり、その人が勤務している大学病院へ向いました。
レントゲン検査の結果、「むちうち症」と診断されました。「診断書」上では、ケガの程度は「約2週間の加療を要す」となっていました。
翌日、事故相手が加入している保険会社から連絡があり、口頭で今後の対応について説明を受けました。
病院への通院連絡は保険会社が行うということ、それから追突相手が立て替えた検査費以外の治療費は「対人賠償保険金」の中から支払うと告げられました。
さらにAさんは、同僚から「毎日通院すればお金がたくさん入る、それに自動車保険には『搭乗者傷害保険』というのもあり、これを使えばさらに保険金を受け取れる」という話をききました。さっそく彼女とともに、2ヶ月ほど毎日通院したのです。
そして3ヶ月目。医療機関を整形外科の病院から接骨院へ変更しました。そして合計6カ月間治療を続けました。結果、病院・接骨院への治療費として、相手の保険会社から約200万円が支払われたとの連絡もうけました。さらに…
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