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飲酒運転でおこした交通事故〜交通事故の真相〜
車ごと歩道脇の商店に突っ込んでいる自分に気がつきました。深夜ということもあって、車の通りも少ない県道。緩やかな下り坂。「確かに自分はまっすぐ走っていたはずなのに…。」
とりあえず、急いでギアをRに入れ車道に戻って急発進をしました。
とはいっても、まだほろ酔い気分のKさんには、事の重大さを理解しきれていませんでした。
傷だらけの自動車を運転して、やっと自宅に到着。そのまま寝てしまおうかと思ったけれど、じぶんがしでかしてしまったことを振り返るとなんとなく気になって眠れない。
少し怖くなって奥さんに事情を説明しました。Kさんの話を聞いてびっくりした奥さんは、自動車を確認しに車庫に行ってみることに。そして愕然としました。
なんと、バンパーは外れ、ボンネットはグシャグシャ。そして前のタイヤは片方パンクしています。家まで走って帰ってこれたのが奇跡です。
Kさんは、結局奥さんに促され警察に出頭することにしました。警察署にいってみると、Kさんが破壊した商店から当て逃げの被害届がすでに提出されていました。しかし、もう1件、まったく身に覚えもない被害届も出ていたのです。
実際の状況はこうでした。商店への接触事故よりも10分ほど前、現場にほど近い場所で起こった事故でした。こちらも当て逃げの被害届けだといいます。
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