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| ●事故トラブル編 |
・賠償能力のない事故相手
01.無保険車傷害補償が家族を救う 02.未然に防ぐ |
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全ページでご紹介した無保険車両とのトラブル例と同様に、相手から十分な賠償を得られないケースをもう1つ紹介します。加害者が任意保険を掛けていたいために賠償能力がない場合、被害者を救う方法はないのでしょうか?
賠償能力がない加害者との交通事故〜無保険車傷害補償が家族を救う〜 Yさんは几帳面な人。加入する自動車保険だって契約内容を自分で吟味し付保していました。自動車の運転ももちろん安全運転。そんなYさんに不幸は突然襲いかかりました。交差点を通過中のYさん車に、信号無視で走ってきたトラックが衝突。Yさんは即死でした。
残されたYさんの家族は奥さんと幼い子供2人。ところが、加害者はトラックの個人事業者で、任意保険をかけていなかったため、まったく賠償能力がなかったのです。
Yさんが契約していた自動車保険には、無保険者傷害補償がついていました。保険金を請求すれば、加害者が法的に負う賠償金額全額を保険会社が補償してくれます。
無保険者傷害補償は対人賠償保険に割増保険料を支払わなくても自動的に付保されます。そのため、ひき逃げ事故や無保険車両との事故にあったときに、とても役に立ちます。
支払い限度額は対人賠償と同額で無制限の場合は2億円です。ただし支払条件として、死亡または後遺障害が発生したときに限定されます。
後遺障害が残らない怪我には適用されず、保険金が支払われないので注意しましょう。この場合には人身傷害特約の付保をおすすめします。
事故相手が任意保険に加入しているとは限りませんから、このケースは他人事ではありません。
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