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あの保険会社はヤバイ
〜アメリカナイズされた国内保険会社〜
ナデカタ:
でもその場合は、保険を使ったことにはならないんですよ。無事故扱いです。
轟:
あ、なるほど。それならよかった。でも、自分の加入保険が使えるとか、無事故扱いになるとか、一般の人はなかなか知らないですよ。
ナデカタ:
ええ。そうかもしれないですね。もともと日本にはなかった制度です。
轟:
そうなんですか。どっからやってきたんですか?
ナデカタ:
っとその前に…。まず保険加入者はある等級レベルに分けられます。事故の頻度や年齢、事故を起こす可能性などを加味して決まるもので、等級が高いほど無事故率が高い、つまり保険料金も安くなります。
以前は、事故の加害者、被害者にかかわらずお客さんが保険を利用すると、等級が下がって保険料の利率が高くなっていたんです。それが日本では当たり前でした。
二階堂:
それこそ、自分は悪くないのに保険料が引き上げられるってワケですね。
ナデカタ:
そのとおり。そこで外資系保険会社の参入で日本に定着してきたのが、先程お話した無事故扱いの制度です。アメリカからやってきました。アメリカは昔からこの保険制度があります。お客さんに過失がなければ、いくら保険金を支払っても等級は下がらないんです。
轟:
外資系保険会社の参入で国内系が受けた見えない影響ってとこですか。他に「これはヤバイだろう!」というものはありますか?
ナデカタ:
そうですね。たとえば…
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