| |
保険屋さんが加入する保険会社は?〜自分で保険を管理しないワケ1〜
ナデカタ:
はい。といっても横のつながりがありますから。たとえば私は自社の保険にお客さんとして加入していて一切手続きなどに関与していません。
轟:
ご自分では扱われないのはどうしてですか?
ナデカタ:
事故の時ぐらいはお客さんとして扱って欲しいからです。
二階堂:
専門にやっているといっても、やっぱりそういうのがあるんですね。
ナデカタ:
やはりお客さんに対しては、直接の担当者としてすごく気を使うし、それなりにややこしいこともたくさんあります。自分が事故の時にはやりたくないですよ。
轟:
なるほど。やはりそれだけ示談の交渉などは大変ということですね。
ナデカタ:
「車のボンネットにクギで落書きされちゃったよ。頼むね」と、自分の担当者に言うだけで済むでしょう。
あとは担当者が一般のお客さんと同じように全部手配してくれます。お金を払っていながら自分でやるのもイヤなので、よその担当者に加入しているというわけです。
たまたま私は自社の保険ですけど、それが別に他社の保険だったとしても害はないです。一般の方には、自分で自分の保険を扱わない、というのは意外かもしれませんが。 轟:
はい。保険関係者は自分の保険会社の信頼を下げる危険を背負ってまで、他社の保険に入るわけないと思っていたので、意外です。それに保険のことをよく分かっている自分が管理するのが一番確実ですし…。他の人に任せる理由が他にもあるんですか?
|