ナデカタ: たしかに扱う会社と扱わない会社があります。保険会社の代理店は取扱っているところがほとんどだと思いますよ。
二階堂: 外資系保険会社は扱っていないということですか?確かにYダイレクトやX社は扱っていませんでした。
ナデカタ: 外資系の保険会社にとっては、交通事故サービスがウリではありませんからね。むしろイタイところでしょう。国内保険会社と比較されると太刀打ちできませんので。
轟: うーん、具体的にどういうことですか?
ナデカタ: 外資系保険会社は交通事故対応のサービスが弱点なんですね。それを表面化させないように、事故が起こる危険性の高いバイクの保険や、21歳未満の若者向け保険、それから前年に事故経験がある人の保険は扱わないんです。 交通事故を起こさないような方だけが加入しているので、当然保険料も低く抑えられるというわけ。トラブルの回避のために、法人契約も行っていないところがほとんどだと思いますよ。
二階堂: なるほど。それで一括見積もりで法人契約ができなかったんですね。一括見積もりに参加しているのは外資系の保険会社がほとんどですもんね。
●編集後記 〜なぜバイク保険をとりあつかわない?答えはリスク回避のため〜
「バイク保険を扱っていない保険会社があるのはナゼ?」という質問の答えは「交通事故事故を起こす確率が高いから」になるようです。この傾向は、とくに外資系保険会社にみられるといえるでしょう。確かに、バイクの事故は転倒、即死亡につながるのでなおさらです。 また、21歳未満の方や前年度に事故を起こした方も契約の対象外になるそうなので、契約をするときには気をつけてみてくださいね。
事故は起こしたくなくても、起きるもの、不安がいっぱいだからこそ、きちんとした処理をしてほしいですよね。保険会社の人は警察でもないけど、頼って大丈夫?実際のところ、しっかり交通事故の対応をしてもらえるのか、ナデカタさんにこっそりきいてみました。答えは次のページで。
●保険屋が教える裏アドバイス ・示談のコツ ・私が知ってる悪徳保険業者 ・私が知ってるタチ悪い事故の話 ・こんな人は自動車保険選びに失敗する ・事故ったときの賢い交渉法・対処法 ・自動車穂家特約はどこまで必要? ・おすすめの自動車保険